移住者ブログ

海三昧の夏休み

『こんなんなってんねや!!!!!』

今年初めて水中メガネをつけて海に潜れた次男。

5歳の夏、新しい世界が目の前に広がってたと思います。

目をキラキラさせて、海の中の様子を教えてくれます。

「さかなおったで!!」

「かいみつけた!!」

「みみもつけたらしーんってする!」

初めての世界に興奮しっぱなしでした。

あぁ淡路に来て良かったなぁって思う一場面です。

もちろん海に近い場所で住んでなくても体験出来ます。
ですが、僕は日常に海や山、田んぼなどの自然があることを選びました。

そんな環境の中で育って欲しいと言う親のエゴかもしれませんが、

キラキラした楽しそうな目を見るとこっちまで嬉しくなります。

 

それからと言うもの、お風呂でも水中メガネをつけて練習したり、海に連れて行って欲しいとせがんだり、

どんどんどんどんチャレンジしていきます。

ついにはシュノーケルをつけて浮かびながら息をする事までできるようになりました。

初めて水中メガネで顔をつけられるようになってから一ヶ月の変化です。

本当に子どもの成長っぷりにはいつも驚かされます。感動しました。

そして。
極めつけは、無人島キャンプ!!!

日本財団の助成を受けて、子ども達に無人島キャンプを体験させてくれる団体の方にお世話になりました!

漁船に乗って淡路島から約1時間で到着!

 

子どもよりいい顔してますね僕(^^)/笑

無人島は海水浴場とはまた違う海の姿がとても印象的でした。

子ども達もずっと遊んでました。
ホントにずっとです笑

僕も岩牡蠣をとるのに必死でした。

大人も子どもも一緒に遊んで、これまた素晴らしい時間でした。

最高の体験だった無人島キャンプ。
きっと子ども達の記憶に残る素敵な時間だったんじゃないかなと思います。

 

でも漂流ゴミが多かったのはちょっと複雑な気持ちでした(◞‸◟)

みんなで少しゴミを拾って帰りました○

こんな感じで日頃から地方での子育て楽しんでいます。

地方移住での子育ての相談もできると思いますので、何かありましたらお気軽に

ご連絡ください♪ではまた(@^^)/~

この記事を書いた人

福山 慎一

福山 慎一

福山慎一(34) 2年半前に淡路市に家族5人で移住 地域おこし協力隊に従事し、現在は個人事業主として開業 空き家周りの仕事をしています。 ・淡路島の良いところ ①自然環境とおいしくて安全な食文化 ②昔ながらの文化(お裾分け、お互い様)みたいなものが残っているところ ③都会にも近くて不便がないところ ・淡路島のもっと良くしていきたいところ ①子ども達がやりたい事を選べる環境づくり ②昔ながらの文化や技術を残していきたい ③大事な自然と食を将来の子どもたちにも味わって欲しい ・移住する前に考えたことや移住してから考えていることなどを赤裸々に書いて少しでも参考になれば幸いです。 僕自身は淡路島に移住してとても良かったと思っています♪ 

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