移住者ブログ

冬咲きチューリップショー♫

こんにちは。

2月に入り、まだまだ寒い日が続いていますね。

フラワーアイランドと呼ばれ、お花が1年中楽しめる淡路島。

移住してきてから、季節ごとにお花を観に行っていますが、今回は冬咲チューリップショーを観に行ってきました!

チューリップというと春に満開に咲く花のイメージですが、冬咲チューリップは、冬に咲く品種を輸入し、淡路島で植付けをし、瀬戸内海の温暖な気候のなかで成長させたものだそうです。

洲本市の中心地にある「洲本市民広場」にて、2023年度は、1月14日から2月中旬まで展示されています。

「AWAJI」のモニュメントと一緒に飾られた、5品種・約1万本のチューリップ
フォトスポットも設置されていた。

会場の洲本市民広場は、いつもは広い芝生広場。お花を設置するだけで、雰囲気ががらりと変わっていました。

 

冬咲きチューリップの他にも、淡路島の冬のお花といえば、水仙があります。

お花も淡路島の豊かな自然のひとつだなあと思います。普段、花束には興味のない息子も、冬咲きチューリップショーは

喜んで写真を撮っていました。春が来て、お花が満開になるのも今から楽しみです♫

冬咲きチューリップショー

1月14日~2月中旬まで

洲本市民広場(洲本市塩屋1丁目1-17)

主催:(一財)淡路島くにうみ協会

https://www.kuniumi.or.jp/index.html

この記事を書いた人

岡本佳代

岡本佳代(おかもと かよ) 大分県生まれ。2020年10月、横浜から淡路島へ移住し、観光の仕事に携わっている。 18歳から大阪や横浜などの都市部で生活し、7年前からは都市部で子育てをしながら、主にWebメディアでの情報発信や、地域に根ざしたNPO法人で福祉関係の仕事もしてきた。夫の故郷である淡路島へ家族でUターン移住してからは、自然に囲まれ、自身の子どもものびのびと育っていると感じている。

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