移住者ブログ

島暮らし4年経ちました!

今年ももう数日になりました。

淡路島に移住して4年が経ち、段々と島の生活にも慣れてきました。

移住者の方に多いフリーランスや、DIYで宿や飲食店を作るなどの仕事ではなく、会社に勤めている私は、そんなに劇的な生活の変化もなく、日々仕事と育児の両立に追われている、よくいるワーママの1人です。

とはいえ、休日は、思い立ったらいつでも海に行けるような環境だし、淡路島の中では生活に便利な場所に住んでいるので、今までの生活に自然が加わったといった感覚です。

先日、南あわじのみかん畑にみかん狩りのお誘いがあり、

家族で行ってきました。

淡路島は食材の宝庫。野菜や果物を採る機会も沢山あります。子どもの食育にもぴったりです!

島に来て一番変化があったのが子育て環境です。

空気が綺麗で、自然(植物、動物)に囲まれて成長していった子どもは、大らかになり、優しい友達に囲まれています。

海までの距離が近いので、海岸でキャッチボールしたり、

釣りをしたり、海と共存(笑)しています。

食べ物も美味しく、普段の日常生活に不便も感じないので、子どもだけでなく、大人も健康的な生活を送っていますよ。

初めて田舎暮らしをする人には、移住することはとても勇気もいるし、大きな決断になると思いますが、移住前に不安に思う事を減らして行って、準備を進めていったらいいと思います。

実は私、移住前にあまり下調べや、サポートを利用しなかった為、給付金のこと、地域起こし協力隊のことなど、移住後に知ったことも沢山あります。あわじ暮らし相談窓口という心強いサポートを利用してみてくださいね!

 

 

 

この記事を書いた人

岡本佳代

岡本佳代

岡本佳代(おかもと かよ) 大分県生まれ。2020年10月、横浜から淡路島へ移住し、観光の仕事に携わっている。 18歳から大阪や横浜などの都市部で生活し、7年前からは都市部で子育てをしながら、主にWebメディアでの情報発信や、地域に根ざしたNPO法人で福祉関係の仕事もしてきた。夫の故郷である淡路島へ家族でUターン移住してからは、自然に囲まれ、自身の子どもものびのびと育っていると感じている。

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