移住者ブログ

淡路島での友達の作り方

こんにちは。

結婚相談所のいけだみほです。

 

今日は移住してもうすぐ5年になる私の、

淡路島での友人関係についてお話します。

 

「移住して仲のいい友達ってできるのかな」と

移住前は少し不安に感じませんか?

 

誰も知らない土地に行く、、、。

地域とのつながりを作っていけるのか、

気になるところですよね。

 

 

私は移住して5年のうち3年がコロナ禍でしたので、

やはりその時期はなかなか縁が広がっていきませんでした。

 

ですが、気づけばいつの間にか淡路島に友人や知り合いが増え、

淡路島に根差してきたな、という感覚があります。

 

 

私は現在6歳になる娘と夫との3人暮らしです。

私の場合は、友人関係を築いていくのに一番多いきっかけは子供です。

 

子供が1歳の時に移住してきたのですが、

最初は地域の子育て支援センター、

その後こども園に通うようになり、

この2つをきっかけに出会ったママ友たちが

私の今の友人関係へとつながっていきました。

 

淡路島の良い所は狭く、密なところ。

最初は顔見知り程度だったママ友も、

たまたまスーパーやら病院、子供の園の送り迎え、

習い事などで顔を合わせるのは日常茶飯事。

 

そのうち深く話すようになる人が増え始め、

家族ぐるみで仲の良い友人ができてきました。

 

 

そして、移住ならではのいいところが

移住者同士のつながりがあること」!!

 

私もあわじ暮らし総合相談窓口にお世話になって

淡路島へ移住したのですが、

その時にご紹介いただいた先輩移住者家族が

今でも一番の仲良しです。

 

そしてその方もまた、他の移住者とつながっていたこともあり、

自然と紹介してもらって移住者の友人がどんどん増えました。

 

もちろん淡路島出身のお友達もいますが、

不思議と移住者同士は気が合う方が多いです。

 

 

また、ご近所さんとも仲がいいですね。

私の住んでいるところは町内会があり、

年1回の清掃活動をきっかけに周りの方とも良く話すようになって

夫は歳の近い男性陣とちょくちょく飲みに行ったりしています。

 

もし私が単身や、夫婦2人での移住だとしたら

今ほど簡単に友人関係が築けなかったかもしれません。

 

でも子供がいてもいなくても、

「フットワークは軽く!」

「定期的に会っていく!」

というのが新しい土地で友人関係を築いていくキーワードかと思います。

 

何かイベントや集まりがあれば顔を出してみる。

「迷惑かな」なんて思わずに自分からお誘いしたり、何か助けになるようなことをしてみる。

習い事や職場、行きつけのお店など、同じ人に複数回会うことで友人関係は定着していきます。

 

 

私もあわじFANクラブの移住者交流会にも何度も参加させていただいており、

そのたびに新しい出会いがあります。

そこで出会った独身女性は職場やヨガ、薬膳の習い事を通じて、

淡路市までたくさんの友人を作っていました。

 

せっかく淡路島に移住するのなら

地域の方や、他の移住者と交流をして

生活をより彩りのあるものにしていきたいですね。

 

淡路島の方は外からくる私たちにも、

決して排他的ではないですし、

とても温かく受け入れてくれていますよ!

 

まずは移住者つながりで縁を広げていってみてください!

この記事を書いた人

池田美穂

池田美穂

1982年千葉県浦安市生まれ。大学卒業まで実家で暮らす。 就職した会社の転勤により神戸へ。 2017年趣味の山登りを通じて知り合った夫と結婚。 結婚後は大阪府高槻市に住む。 2017年10月に娘を出産。育休中に退社。 2018年11月ごろ、あわじ暮らし相談窓口にお世話になり、移住を決意。(1泊2日のツアーに参加) 2019年2月に淡路島へ移住。それと同時に結婚相談所を開始。今に至る。

このライターの記事一覧

Top