移住者ブログ

淡路島のパワースポットに行ってきました!

周囲を海に囲まれ、島の真ん中に山がある淡路島。

今回は過去に訪れた淡路島のパワースポットと言われる場所のなかでも、特に雰囲気のある場所をご紹介します。

淡路島のパワースポットの1つ、南あわじ市にある「諭鶴羽神社」です。

南あわじ市の灘という場所にある、淡路島で標高が一番高い諭鶴羽山の頂上付近にある神社です。

細い山道を20分程車で走ると到着する。対向車が

来るとすれ違えない程の狭い道。

神社の周りは神聖な空気が漂っていた。

本社の周りにアカガシの森があり、空気もとても澄んでいます。普段、神社仏閣にあまり行かない私も、ここはパワースポットだ!と感じるものがありました。

神社でお参りをし、神社脇の道から諭鶴羽古道を10分程

登ると頂上に着きます。

頂上から見える景色。
標高が高いので、空が近く海も見渡せる。

頂上から見る景色は絶景でした!雲が近く、海も見渡せるので、青と緑のコントラストが綺麗。

頂上からの景色を楽しんだら再び神社の方に戻り、

対岸に見える沼島の景色が見える場所があったので、

向かいます。

沼島の形がはっきり見える場所がある。

対岸にある沼島の形がはっきり見える「天の浮橋遥拝所」

こちらも絶景で、淡路島の離島の形がくっきり見えて、興味深い場所でした。フィギアスケートの羽生結弦選手のファンの間でも有名な神社だとか!?

とても神聖な空気に包まれて、心が浄化されました(笑)

是非、淡路島に来られたら訪れてみて下さいね!

諭鶴羽神社 

南あわじ市灘黒岩472

TEL090-3990-5334

HP https://yuzuruha.jimdo.com/

 

 

 

 

この記事を書いた人

岡本佳代

岡本佳代

岡本佳代(おかもと かよ) 大分県生まれ。2020年10月、横浜から淡路島へ移住し、観光の仕事に携わっている。 18歳から大阪や横浜などの都市部で生活し、7年前からは都市部で子育てをしながら、主にWebメディアでの情報発信や、地域に根ざしたNPO法人で福祉関係の仕事もしてきた。夫の故郷である淡路島へ家族でUターン移住してからは、自然に囲まれ、自身の子どもものびのびと育っていると感じている。

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