移住者ブログ

オーガニックな買い物先が増えました!

こんにちは!土中 杏美(どなか あみ)です。

前回のブログでは、私の好きな淡路フードについて書きました。
今回は、友達がオープンした自然食品店をご紹介します!

そのお店は、洲本市の中心(イオンがあるあたり)からすぐ近くに出来た、美・食・健康をテーマにした複合型アパレルショップ『Marusho Marche DoA Door(マルショーマルシェドアドア)』の中にあります。

その名も、『Kaelu Organic Mart(カエルオーガニックマート)』です。

Kaeluで買い物ついでに他のお店でゆっくり出来て最高!

島では貴重な自然食品店なので、行くと楽しくなってついたくさん買っちゃいます。笑

娘のお菓子と見せかけてほぼ私の…笑

『Kaelu』に込めた想い

お店のことも色々聞いてきました。

『Kaelu』という名前には、「今日の食卓を”かえる”」という想いが込められているそうです。

「コンビニに寄るような気軽な感覚で、地元の方たちに立ち寄ってもらって、健康的な食を家に持ち帰ってもらいたい。」
そう話してくれたのは、友達でもある運営スタッフの1人のアッキー!

自然食品は、人によっては買うことへのハードルがあるかもしれません。
でも、そこのハードルを飛び越えてもらえるように、オープンな雰囲気づくりをして手に取りやすい価格帯の商品を取り揃えているそうです。

お客さまの声を取り入れているそうで、私にも「何があったら嬉しいですか?」と聞いてくれました!
お店に自分の声が反映されると嬉しいですよね(*^^*)

また、この場所に集まる人同士が交流をして様々な考えに触れることで、何かしらの変化(『Kaelu』)が起きたら嬉しいとも言っていました。

  

行く度に店内に変化があって楽しい!

お店の未来

これからやりたいことがたくさんある!と、夢を語ってくれたアッキー。

まずは知ってもらいたいということで、島の食卓への出店
人が集う場所にしていきたいということで、土曜日は夜まで開けてドリンクの提供も始めたそうです。

「生鮮も扱っていきたいし、スムージーを出したりお惣菜を出したりもしたい!」と、キラキラとした笑顔で語ってくれました。

これから地元に愛されるお店に育っていくのが楽しみです。

移住者で立ち上げたお店なので、移住についての話も気軽にしてもらえると思いますよ♩
みなさんもぜひ、食卓にKaeluを。

《お読みいただき、ありがとうございました。
 次回は、”母と過ごす淡路島”について書かせていただきます。》

この記事を書いた人

土中杏美

土中杏美

1990年生まれ。実家は東京。大学卒業後、OLを経て東京脱出。1ヶ月間、カウアイ島でヨガとアーユルヴェーダを学び、帰国後は、海の近くで暮らす夢を叶えるために島根県隠岐の島町へ移住。3年間、地域おこし協力隊として「関係人口創出」のためにあれやこれやと奔走しながら、副業でヨガレッスンと民泊営業を行う。退任後、コロナ禍突入で事業撤退、そして結婚。夫とふたりで"自分たちらしい暮らし"を求めて淡路島へ移住。移住後すぐに娘が生まれ、家族3人海のそばの賃貸一軒家で暮らし中。

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