移住者ブログ

ママの味方「まあるく」

こんにちは!ジャズミンです!

明けましておめでとうございます☆今年もよろしくお願いします(^^)みなさんにとっては健康で楽しく過ごせる一年になりますように。

今回ご紹介したいのは、淡路市のイオンの中にある淡路島ファミリーサポートセンター「まあるく」さんです。名前だけを聞くとなんだか「カタイ」という印象がありますが、実際に入ってみると親しみやすいスタッフさんたちで居やすい空間でした。最近リフォームしたということで、より利用しやすくなったそうです。

どんな人がどんな時に利用をするの?
小さい子を連れて買い物に来たお母さんが多いですね。オムツを替えたり、お乳やミルクをあげたり、体重を計ったり…ここまではどこのイオンでもあるスペースですが、他との違いはハイハイや歩き始めの子どもを連れていても利用できるところです。

どういうこと?
つまり、ママが休憩できる場所だということなのです。

あまり動かない赤ちゃんならまだいいけれど、自力で動きたい時期の子どもとの買い物は戦争のようなもの(笑)それならこういうスペースでベイビーカーから子どもを降ろしてあげたら自由に動き回って発散できるし、ママも休憩し気分転換になります。親と子の両方に良い効果ですね♬ 遊ばせたあとならしばらく大人しくしてくれるので助かります(^^)

入り口のところ(オレンジ色の床)で靴を脱ぐことで赤ちゃんが動き回るスペースが汚れません。ハイハイし始めた赤ちゃんでも安心して利用できます。布団や体重計があるところには間仕切りができるカーテンもあるので、お乳をあげる時などに便利ですね。

絵本やおもちゃがあり、子どもが好きな音楽を流したりできるこちらのスペース。
テーブルはつかまり立ち練習中の子どもちゃんに役立つだけではなく、お弁当を食べながら他のママとの情報交換ができるので嬉しい場所♪

こちらはワタシが利用者さんたちに癒やしを届けるイベントをした時に使った空間です。
折りたたみのベッドを置いても遊べるスペースがあるくらい広くて、手作りのアンパンマンやバイキンマンのイスなど、愛情のこもった物もたくさんあって温かさが感じられます。

ここのスタッフさんは、自分の経験を活かし、「頑張っているママたちの役に立ちたい、子育てがしやすい環境にしてあげたい。」そんな熱い想いで働いていらっしゃいます。

ワタシの子育てライフが始まった時にこういう場所があれば利用してたのに~! 産まれるのが楽しみだったはずの子どもなのに、気がつけば孤独を感じてた自分がいて、人との話し方も忘れたりで軽く引きこもりになってたなあ(笑)
何で泣いてるのか、何で体重が増えないのか、1時間かけて寝かしたのに30分で起きてくる、家のことができない自分がダメなのか…と、悩んでいました。

当時も今も変わらず、同じ悩みのママがたくさんいます。そんなママたちの味方、応援隊がここにはたくさんいます!

ワタシも時間を作って、たまには顔を出してみようかなと思います。ワタシには子どもたちができるだけ楽しく、いい環境で大きくなって欲しいという想いがあります。そのためにはママ自身が、いかに楽しい子育てができているかがポイントになると感じています。家族はもちろんのこと、まわりからの協力と理解が不可欠だと思うのです。

そういう意味では、ありそうでなかったこんな場所がすごくありがたいなあ~♪ 子育てに迷ったら、ママの見方がたくさんいる「まあるく」さんの扉を気軽に開けてみてください!きっと笑顔になれるから!(^^)!

では、また来月もよろしくお願いします!

 

 

この記事を書いた人

あわじ暮らし総合相談窓口

あわじ暮らし総合相談窓口

「自然いっぱいの豊かな環境で子育てしたい」「自然の息吹の中でクリエイティブな仕事がしたい」など、一人ひとりが希望するライフスタイルに応じた「あわじ暮らし」の実現をサポートしています。

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