移住者ブログ

移住の強い味方『リサーチあわじ暮らし』!

初夏をむかえ、淡路島がより一層魅力的に輝く季節がやってきました!
今月が誕生月の主任相談員、赤松清子です。爽やかな風と目にも鮮やかな新緑、私の大好きな季節です。

淡路島の海が輝くこの時期は、移住相談も多くなるような気がしますね。多くの方が、サイトを検索してお問い合わせをしてこられます。という事は、まずはネット検索して移住情報を収集。その次には、電話やメールで問い合わせる。そして気になる場所があれば、現地を訪ねてみる・・・という順番でしょうか。

私たちの相談窓口では、情報収集の極めつけであるプログラムをご用意していますのでご紹介します。

その名も『リサーチあわじ暮らし』!」

通常の面談は1時間程度なのですが、これは1泊2日の特別面談となります。しかも、1回に受け入れるのは一組だけというオーダーメイドツアーなのです。これまで3年間で28組がご参加して、18組が移住されたという優れもの。移住率は64%なんですぞ!!

日程も相談者のご都合に合わせて調整します。もちろん土・日・祝でも可能です。一月以上前にご予約いただけるとスケジュール調整しやすいですね。まずは、お電話で詳しくヒアリングして、内容を決めていきます。年代や家族構成、田舎で何をしたいのか、会いたい先輩移住者がいるのか、行きたい場所があるのか、調べたいことがあるのかetc・・・。

これまでの参加者は兵庫県下はもとより、大阪・近畿地方・関東など多方面からお越しになられました。しかも淡路島初上陸って方も多いんですよ。特にそのような淡路島にこれまで一度も来たことが無い方は、「どこをどのように調べたら良いかのか全く分からない!」ということで、このプログラムを大変喜んで利用されます。しかも宿泊先をこちらで手配しますのでなおさら安心のようです。

さらに、夕食交流会では会いたい先輩移住者をチョイスしていただき、本音トークの晩餐で盛り上がれるんですよ。ネットでは出てこない貴重な生の体験談、ここでしか聞けないとっておきの話がわんさかと出てきちゃうんです(笑)
基本は「移住者の声」からお好きな先輩を選んでいただきますが、分からないときは当方で掲載されていない先輩移住者も含め相談者に近しい方を手配いたします。この出会いが、移住後に色々と頼れる友達とのご縁となるんです。本当に心強いですよね~。

 

では、これまでの様子を写真で紹介していきましょう!

夕食は、淡路島の魅惑の食材をご提供~

春は『淡路島サクラマス』(新鮮野菜と合わせてカルパッチョにしました)

夏から秋は『鱧』(淡路島玉ねぎと合わせてハモすきにします)

美味しいお料理に会話も弾みますね!(この日の先輩委移住は『島の恵み ジェラートのら』奥田さん夫妻

プログラムは様々で、島中を下見して回る場合もあれば、ピンポイントで行きたい場所を訪ねたり農業研修をする場合もありました。

淡路市にある伊弉諾(イザナギ)神宮に参拝し、移住祈願をなさった方。

洲本城にあがり、市中を眺めた方。

南あわじ市南端の人気観光施設を訪ね、四国の近さを確認した方。

地元スーパーは買い物しやすいのか、どんな食材が揃っているのかも入手したい情報です。

相談者が事前にネット検索した物件の周辺環境を一緒に見て回りアドバイスをさせていただくこともあります。

1級建築士の資格を有する女性は空き家リノベに関心があるということで、先輩移住者のDIY現場を訪問。彼らはなんと空き家リノベ3軒目だとか・・・。あまりにもハマってしまい、現在建築士資格取得中だというから驚きです!

「淡路島で農業がしたいんです!」こちらの相談も結構多いんですよね。受け入れ農家さんが見つかれば研修もして頂けます。
いちご栽培に魅力を感じる女性相談者が、初体験をしましたよ~

 

十人十色、色んな人生スタイルがあります。あなたの移住計画にあわせたフォローをさせていただきますので、少しでも興味を持たれた方は専用ダイヤル≪090-1247-1589≫までお電話ください(受付時間:9時~17時)。
メールの場合は info@awajigurashi.com 。

*このプログラムは年間10組限定となっております。定数になり次第締め切りとなります*

 

 

この記事を書いた人

赤松 清子

赤松 清子

生まれも育ちも淡路島。高校卒業後、田舎が嫌で3年間ほど京阪神で暮らしました。でも、なぜか、淡路島に帰って結婚しちゃったんですよね(笑) 子どもたちも独立し、移住相談員を始めて8年以上が経ちました。移住希望者さんは十人十色。 これまでの経験を活かし、相談者に寄り添ったフォローをいたします!

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