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自分の畑を持つなんて夢にも思ってなかった

みなさんこんにちは、藤田祥子です。島に暮らす、田舎に暮らすとなると「畑をしてみたい」というかたいらっしゃいますよね。私が淡路島に暮らし始めたのが2014年のこと。暮らし始めた頃は同じく「野菜とか育ててみたいなぁ」なんて気持ちがありました。

でも植物さえまともに育てることが出来ないことがわかってからは「淡路島にいたら野菜なんてもらうもんだな」と開き直るようになりました笑。

ですが、なんと、島に暮らして5年目で「自分の畑」を持つことになりました。

 

与えられたのは10平米!この場所を自由にかたどって、それぞれに畑をつくっていく!

 

畑をもつことになったのは、友人と進めている「farm studio」というプロジェクトがきっかけです。淡路島の東浦のとある場所で少しずつはじめたこの取組。何十年も耕作放棄地だった場所をなんとか元の姿に戻したいと、地元の皆さんが耕し少しずつ畑の姿を取り戻してきました。

「畑に戻ったはいいけど、この土地どうしよう」ということで、小屋を立てたり小麦を植えたり、はたまた養蜂をしてみたりと、友人たちと荒れ地を耕しながら、この場所の活かし方を考えてきました。

そこで私たちが次にはじめようとしているのが「体験農園」。まだまだ内輪の活動ですが、メンバーで試しにやってみようと畑を持つことになりました。

 

友人が炊いてくれた栗ご飯。青空の下で食べるご飯は格別!

畑作業のあいまには、みんなでかまどご飯を。畑に立てた小屋の下で涼みながら、休憩。これからはじめようとしている体験農園でも、月に一度同じ日にみんなであつまってご飯を囲めたらいいなぁなんて話も出ました。

カフェをしているといろんなところでお野菜を買ったり、いただいたりするのですが、まさか。自分が。「畑」を持つなんて笑。でも、自分ひとりではむずかしいけれど、みんながいればなんか出来るような気がするのが不思議なものです。

 

 

記念すべき第一号はブロッコリー、がんばって大きくなるのだよ!

 

私に与えられたのは10平米。「ポタージュ畑」と題して、カフェノマドで使うお野菜を植えることにしました。はじめてのお野菜は、ブロッコリー。

いつかこの野菜たちがカフェノマドのスープになって出てくる、そんなことを想像しながら苗を土に。ドキドキ、うまく育つのでしょうか。失敗しても成功しても、ここで報告できればなと思います。

そういえば、カフェをはじめることも、コピーライターをはじめることも、一ミリも想像したことがなかったこと。畑もまさか自分がやるなんて想像したことなかった!

ここ数年、思っても見なかったいろんな”はじめて”を経験させてもらっています。想像してなかったことができるって、驚きや喜びであふれています!これも淡路島のおもしろさのひとつなのかな、なんて思います。

みなさんに、うまく育ったブロッコリーのご報告ができますように!笑。

この記事を書いた人

藤田 祥子

藤田 祥子

1985年兵庫県三木市生まれ。通信教育のWebアプリケーション開発、通信販売のカタログ編集・Webディレクション・商品企画に携わった後、2017年4月 No.24設立。前向きで主体的、楽しく生きる島の人たちにあこがれ、2014年より淡路島民に。新しい価値との出会いや、その扉に手をかけた時の胸の高鳴りを大切に。書籍やフリーペーパー、Webメディアの企画・コピーライティング、淡路島をフィールドにした商品開発、廃校跡地を利用したカフェノマドの運営を手掛ける。

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