移住者ブログ

淡路島ならではの遊び

みなさまお元気でしょうか。

 

遅ればせながらではございますが、明けましておめでとうございます!

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

今日は、淡路島ならではの遊びについて書きたいと思います。

淡路島の海です♪

季節外れでだけど、これからどんどん温かくなっていくのを楽しみに読んでいただける嬉しいです!(^^)!

 

淡路島といえば海!という印象の方は多いのではないでしょうか。

 

四方を海に囲まれて、僕の住んでいる所も、海まで歩いて30秒ほどです。

砂浜ではないですが、磯のような場所と漁港があります。

淡路島に来て子どもとの遊びが増えました。

今まで出来なかった事の代表が釣りです。

家から歩いて釣りに行ける環境はとても充実していて、子ども達もとても喜びます。

(自分の父親もたまに遊びにきては子ども達と釣りをするのを楽しんでいます。)

 

 

一番の思い出はイワシです。

 

これは子ども達にとっても衝撃の遊びだったと思います。

 

近所のおじさんが急に走ってきて

 

「イワシが回ってきてるぞー!」と教えてくれました。

 

その頃、竿を持っておらず、子ども達と考えた結果、竹の棒でチャレンジ!!

 

針は近所のおじさんに借りて、おじさんの横で餌も付けずに針を下ろしました。

 

釣れる!釣れる!!釣れる!!!釣れるーーー!!!!

 

当時2歳の子どもでも釣れました。

大漁だったイワシ、子ども達と並べて数を数えたのもいい思い出です。

 

淡路島には、淡路島ならではの遊びがたくさんあります。

そんな遊びを子ども達としている時、それで子ども達がキラキラした笑顔を見せる時、本当に淡路島に来て良かったなーと思います。

 

観光ではなかなか触れない淡路島。

住んでみて分かる淡路島。

そんな場所もたくさんありますので、ぜひご相談下さいね(^^)/

この記事を書いた人

福山 慎一

福山 慎一

福山慎一(34) 2年半前に淡路市に家族5人で移住 地域おこし協力隊に従事し、現在は個人事業主として開業 空き家周りの仕事をしています。 ・淡路島の良いところ ①自然環境とおいしくて安全な食文化 ②昔ながらの文化(お裾分け、お互い様)みたいなものが残っているところ ③都会にも近くて不便がないところ ・淡路島のもっと良くしていきたいところ ①子ども達がやりたい事を選べる環境づくり ②昔ながらの文化や技術を残していきたい ③大事な自然と食を将来の子どもたちにも味わって欲しい ・移住する前に考えたことや移住してから考えていることなどを赤裸々に書いて少しでも参考になれば幸いです。 僕自身は淡路島に移住してとても良かったと思っています♪ 

このライターの記事一覧

Top