移住者ブログ

淡路島での子育て

こんにちは。

初夏になり、子どもが外で遊ぶ機会が増えました。

幼児期に子どもと一緒に淡路島に移住し、一番よかったこと!

子どもが日々楽しそうなこと。

物心ついた頃に首都圏から引っ越し、大好きだった電車もない土地にきたのに、「淡路島のほうが楽しい!」と笑顔でいう子ども。

都会での子育ては、色んなことに気を使い、知らず知らずのうちに親の私が神経をすり減らしていたことに気づきました。私が子育ての上で大事にしているのが、子どもの主体性。

それは、自然のなかで沢山遊ぶことで育まれると思っています。

島に住んでいると海までの距離が近い。海水浴のように本格的に海に入らなくても、足をつけて遊んだり、砂遊びをしたり。子どもは自然と海で遊びます。

南あわじ市「慶野松原」の海
高台から見る景色。島内に高い山はないけれど、低山に小さな子と一緒に登るのもおすすめ。

何気ない自然の中での遊びは、子どもにとって、貴重な体験になると思っています。

春・夏・秋・冬の海の景色。空を見上げたら見える、キラキラ光る星空。高台から見える山の景色など。

自然の中での外遊びから色んなことを学んで欲しいなあと思います。私自身が淡路島で子ども時代を過ごしていないので、子どもにとって淡路島が故郷になる感覚は不思議ですが。

自然の中での田舎暮らしと子育てを楽しみたい!という思いで移住を考えられる子育て世帯の方も多いと思います。

子どもの目がキラキラする、自然に囲まれた淡路島。お子さんをもっている方は、是非子どもと一緒に何度か訪れてみてくださいね☆彡

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

岡本佳代

岡本佳代

岡本佳代(おかもと かよ) 大分県生まれ。2020年10月、横浜から淡路島へ移住し、観光の仕事に携わっている。 18歳から大阪や横浜などの都市部で生活し、7年前からは都市部で子育てをしながら、主にWebメディアでの情報発信や、地域に根ざしたNPO法人で福祉関係の仕事もしてきた。夫の故郷である淡路島へ家族でUターン移住してからは、自然に囲まれ、自身の子どもものびのびと育っていると感じている。

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